アニメ「山田くんとLv999の恋をする」の海外での感想をご紹介します。
作品紹介:山田くんとLv999の恋をする
あらすじ
彼氏がネトゲで知り合った女性と浮気し、そのまま別れを告げられてしまうというサイアクな出来事に直面した女子大生の木之下茜。話を合わせるためにネトゲをはじめていた茜の元に残ったのは、彼氏との愛と共に育んでいたはずのキャラだけだった……。
ストレス発散のため、ネトゲの狩り場で暴れていた茜は、たまたま遭遇した同じギルドの「山田」に失恋の愚痴をこぼすものの、「興味はないすね」と、そっけなく返されてしまう。だが、キレイになって元彼を見返そうと参加したオフラインイベントで、再びその言葉を耳にする。
それが“山田”との、運命的な出会いだった――!
(公式HPより引用)
公式サイト
https://yamadalv999-anime.com/
公式SNS
・X【旧Twitter】
Tweets by yamada999_anime・MyAnimeListでの海外の感想
https://myanimelist.net/anime/53126/Yamada-kun_to_Lv999_no_Koi_wo_Suru/reviews
(MyAnimeListより引用)
アニメでは、彼女は山田が恋に落ちてしまうような、かわいくてセクシーなチャラ男として描かれている。漫画では、あかねの思考過程や理性がたくさん描かれている。アニメはそれを描写していなかった。表面的には漫画とかなり一致しているように見たが、あかねの行動や対立の背後にある思考過程などが欠けていた思う。
このアニメは面白かったが、あまりお勧めはできない。なぜか?まあ、お腹は満たされるけど、後味の残らないスープのようなものだった。明るいのは主役の女性だけで、他の登場人物は出番が少ないか、主役の男性に至ってはちょっと空っぽで、魂さえ感じられない。全体的な感想としては、ロマンスアニメがお好きならどうぞ。何か特別なものを探しているなら他の作品を見ることをおすすめするよ。
このアニメは驚くほど良かった!最初はタイトルを見て、これは一体何なんだと思った。でも見てみてよかったよ!ストーリーは、彼氏に振られた女子大生・茜の話。茜と元彼がやっていたオンラインゲームを通じて、茜はイケメンだけどちょっと引きこもっている高校3年生の山田と出会う。そして、ストーリーが進むにつれて、茜と山田の距離が縮まっていく恋愛コメディだ。何気ない日常を切り取ったような雰囲気の中に、誰もが好むようなユーモアが混じっている。アニメーションも素晴らしくて楽しかったよ!是非見てほしいな。そして私みたいに楽しんでもらえたら嬉しい。
最初から最後までかなり楽しい体験ができたと言わざるを得ない。ロマコメには事欠かないこの春の季節、山田くんはその頂点に立つと信じたいね。現代のアニマンガにおけるロマコメの人気作のひとつになることは間違いないと思うし、これは当然、私としては親指を2本立てて推したいね。ロマコメファンはこの作品を見逃しちゃダメだめだよ!最高のロマコメだから是非見てくれ!!
ストーリーとキャラクターは、最初は平坦に見えるかもしれないが、時間が経つにつれて、このアニメはその魅力を発揮するんだ。退屈になりがちなロマコメの中でも表現が少し豊かだから、その分もう少しエンターテインメントになるんだ。この番組はただのつまらないロマコメではなくて、見ごたえのあるものだったよ。その点だけでも見る価値はあるね。
これはロマンスではなく、くだらない少女漫画で稚拙だった。正直に言うとこのアニメは、10代の女の子の夢物語だね。ちょっと残念だったよ。
アニメでは茜の深みが掘り下げられていないってコメントをよく見るけど、それには少し同意かな。でも山田は淡々とした無口な主人公という役柄を見事に作り上げている。また、アニメーションや登場人物の微妙な思考や物言いも、コメディを盛り上げ、会話への没入感を高めていたと思う。脇役のキャラクターも大好きだし、彼らにスポットが行くのも大好きなんだ。私が一番好きなロマコメはこの作品だよ。真面目な話、もしあなたが憎めない脇役や陽気でキュートなやりとりのある良いロマコメ作品を探しているなら、これは今シーズンのベストマッチの一本だと思うよ。
1話から4話まではまだ納得できたんだ、でも5話は好きになれなかったよ。普通の恋愛ののんびりしたアニメなのに、妙にピリピリさせるのは良くなかったように思うね。それだけでなくて、しばらくすると男性主人公にも嫌悪感を覚え始めたんだ。彼はかっこいいんだけど鈍くて、女性主人公が危険にさらされていることを知っているのに、彼からの反応はPingの弱い信号のようにめちゃくちゃ遅いんだ。申し訳ないが、このアニメは適度なロマンスのあるのんびりした恋愛アニメからイケメンだけど馬鹿な男キャラの嫌なアニメに脱線したように感じてしまったよ。残念。
最初の3エピソードの後、用意されたプロットは十分にあなたを引きつける。MMORPGの世界とその周辺にいる人々、彼らのほぼ日常的な悪ふざけ、そして何らかの形でMMORPGに吸い込まれていく人々について描かれている。多くのことが起こり、多くのことが進行しているが、まだ多くのことが語られていないと感じるだろう。世界は、新たな一筆一筆が交錯するたびに、丁寧に紡がれていく。そのため、エピソードが毎回短く感じられるほどだ。キャラクター主役は2人ともそれぞれに面白い。彼らは他のクールなキャラクターたちの素晴らしいキャストに支えられている。それにそもそもキャスティングが素晴らしい。内山昂輝は山田のプロフィールにちょっとぴったりすぎるし、あかね役の水瀬いのりだってそうだ。山田くんはかなり楽しめる作品だと思うよ。ヲタ恋や野崎くんのような作品が好きな人なら、気に入ると思うよ。
これはありふれたロマコメじゃない。ゲーム的なひねりが効いていて、かなりいい出来なんだ。この番組の特徴はキャラクターだ。茜は普通のアニメの主人公ではない。ツンデレでも嫉妬深くもない。そう、彼女は大人で、好感が持てる。そう、彼女は一癖も二癖もある実在の人物なのだ。山田にもついて話そう。山田はプロゲーマーで、ルックス、名声、金の心、すべてを兼ね備えている。しかし、彼は内向的でもあり、典型的な恋愛対象ではない。アニメーションは最高だし、OPもEDもとても良くて最高だったよ。プロットは画期的なものではなく、ゆったりとしたペースで進むんだ。でもそこが魅力的なんだよ!!中心的なロマンスの展開を味わえるよ。大人っぽくて、表情豊かで、ほのぼのとしたロマンス・コメディーだ。カジュアルなファンも、熱烈なロマコメ・ジャンキーも、この作品に挑戦しなければ損だ。お見逃しなく!!
これは、そこらへんにあるダメなロマンスアニメと同じだ。男がイケメンだから、彼以外のことはどうでもいい。女の子が主人公なので、彼女の唯一の特徴は、うっとうしいほどしつこいことと、ショーが始まる前に別れた男の愚痴を言い続けることであるにもかかわらず、イケメンは彼女にたまらなく惹かれる。興味ないと言っていたのにね。つまらなかったよ。
期待されるような完璧なロマンスではない。最初は興味をそそられる筋書きに見えるかもしれないが、個人的にはゲームというコンセプトが生かされていないと感じた。ストーリーからその要素を取り除くことは簡単で、すべては変わらないだろう。ゲームは際立った特徴ではなく、主人公たちの交流の背景として時折登場するだけだ。キャラクターについては、ただひとつ言えるのは、脇役が主役を凌駕しているということだ。主人公たちは平坦で、退屈で、なにより無駄が多いと感じた。恋愛に終止符を打ち、ゲームに慰めを求める大学生というコンセプトは当初は興味深かったが、結局のところ、よくあるロマンチック・コメディにありがちな一般的な女の子に成り下がってしまったと思う。
ホリミヤが気に入ったなら、これも気に入るに違いないね!この番組の興味深い点のひとつは、人気アニメ『ホリミヤ』との類似性だ。両シリーズとも男性主人公に同じ声優の内山昂輝を起用し、どちらの主人公も最初は冷淡で飄々としたキャラクターだが、やがて恋敵に心を温めていく。しかし、『山田くん』では、登場人物をオンラインゲーム環境に置くことで、このおなじみの型にユニークなひねりを加え、物語に新鮮な視点を加えている。さらに、この番組はゲーム文化の要素も取り入れており、ゲーマーである視聴者の共感を呼ぶ。ロマンスとゲームのユニークな融合は、魅惑的で爽快な視聴体験を生み出し、それは番組の見事なアニメーションによってさらに引き立てられていたよ。
最近の記憶では最高の少女アニメ化のひとつだ。正直に言うと、番組の前半はロマンスの大ファンではなかった。茜が山田に夢中なのは、彼が魅力的だからというだけのように思えた。少女漫画だから恋愛は予想できるけど、思ったよりずっと深かった。キャラクターをよりよく知るにつれて、2人のキャラクターには当初思っていた以上のものがあることがわかる。2人の関係は純粋に外見だけでなく、行動や性格も重要な要素なのだ。この番組は楽しめる。コメディ、キャラクター同士のやりとり、そしてこの番組全体の雰囲気はトップレベルだったよ。
山田には個性がなく、茜には個性がありすぎるせいもあって、2人の相性はやや悪い。ほとんどのシチュエーションは、山田が茜の、時には不自然なほど強引な善意を目の当たりにするための口実でしかなく、シーズン中何度も単なる友情の一線を越えているにもかかわらず、二人とも「ああ、自分が相手のことをどう思っているのか、相手が自分のことをどう思っているのかわからない」段階で過ごす時間が長すぎる。少女漫画が初めてで、あり得ない前提に不信感を抱くことに抵抗がないのなら、この番組は見れると思う。しかし、少女マンガを2、3本でも見たことがある人や稚拙なコントに飽きちゃう人や耐えれない人は見ない方が良いね。
良いアニメーションの恋愛アニメを見たいのなら、この作品は本当にお勧めできない。しかし、気になるようなら私のレビューを大目に見て、自分で視聴すればいいと思う。このアニメを見てから数ヶ月が経ったので、このアニメの余韻が薄れ、より公平な見方ができるようになった。この番組は、1シーズンでもう十分だと思った。だからシーズン2の最新情報を検索するようなことはしなかったね。全体的に、あまりにも予想通りの展開すぎて退屈だった。
『山田くんとLv999の恋をする』については複雑な心境だ。悪いアニメではないが、素晴らしいアニメでもない。ロマコメファンなら楽しめるかもしれない。ただ、万人には勧められない。キャラクターはよく練られていて親しみやすく、ストーリーも魅力的だ。しかし、テンポが悪くて先が読めてしまうからね。
これは私の好きなアニメのひとつだ。他のレビュアーが言うように、一貫性のない時もあったし、人間関係も変なペースだった。でもそれでも私はこのアニメが好きだよ。好みもあるだろうから、自分で見て確かめるしかないね。健全なラブストーリーを楽しみたい人にはぴったりだと思うよ。客観的に見れば10点満点ではないけれど、登場人物への感情的な影響や感情移入を考慮すれば、10点満点以外の何物でもない。このアニメは、そうするのが本当にうまい、気持ちのいいアニメなのだ。
この作品には期待していたが、その通りだった。ストーリーは、現代的なゲーマーの女の子とゲーマーの男の子が出会うというもの。主人公の女子大生は明るくて楽しい性格で、私は大好きだ。ストーリーは現実的で、ひねりが効いているので、この二人がどうなっていくのか楽しみにさせられたよ。全体的に楽しくて面白いので、見る価値はあると思うよ。
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