おすすめ百合アニメ紹介

おすすめ百合アニメのあらすじや出演声優、レビューなど詳しくご紹介します。

作品紹介:やがて君になる

  • 放送期間
    2018年10月~12月
  • 制作会社
    TROYCA

〇出演声優

  • 小糸 侑 (cv.高田憂希)
  • 七海燈子 (cv.寿 美菜子)
  • 佐伯沙弥香 (cv.茅野愛衣)
  • 槙 聖司 (cv.市川太一)
  • 堂島 卓 (cv.野上 翔)

〇あらすじ

人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げられる──「私、君のこと好きになりそう」

dアニメストアより

〇感想・レビュー

『やがて君になる』は、青春をテーマにした百合アニメで、登場人物の気持ちの変化がとても丁寧に描かれた作品です。主人公の小糸侑は、恋を感じられないという特別な立場にあり、生徒会の先輩・七海燈子との関わりの中で、恋や自分の気持ちについて悩み、成長していく様子が印象的です。このアニメの魅力は、キャラクターの感情がとてもリアルに描かれているところです。恋愛に対する不安や、自分の気持ちに対する迷いが繊細に表現されており、多くの人が共感できる部分があります。また、作画もきれいで、物語の雰囲気をよく引き立てています。物語の進み方はゆっくりですが、その分、感情をじっくり感じることができるので、感動を求める人にぴったりです。派手さはないけれど、心に残る作品です。

とても描写が美しい、恋愛アニメとなっています。登場人物の感情を繊細に描写していて、リアルな恋の喜びや苦悩を伝えてくれるのが魅力。物語な小糸侑が「恋がわからない」という悩みを抱えて、生徒会役員の七海燈子と出会うところから始まります。彼女たちの出会いが物語の中心で、侑の心の変化が丁寧に描かれているので心の小さな動きまで感じ取れます。特に目を引くのは、キャラクターの目線の動きです。緊張や恥じらい、好意を抱く相手への視線の変化がリアルに表現されていて、心情を深く理解出来ます。モノローグを通じて侑の複雑な感情や恋愛に対する理解が詩的に描かれ、作品全体の美しさを引き立てています。

このアニメは百合作品ですが、女の子同士の恋だけではなくて二人が抱えている悩みというものがあり、その二人の心理描写が綺麗にあらわされていてとてもよかったです。みんなから頼られる生徒会長で容姿端麗頭脳明晰スポーツ万能に見せていますが、実はとても甘えたな性格の七海燈子もすごくギャップがありかわいいですが、それを後輩なのにやさしく対応している小糸侑もかわいくて二人がとてもお似合いで終始ニヤニヤしてしまいました。そんなにすごい百合描写はないので女の方にもおすすめの百合アニメです。

割と王道な百合アニメですが、恋が何なのか分からない主人公の侑が、燈子先輩に告白されたことで「恋とは何なのか、自分もそのキラキラした感情を持ちたい。先輩を好きになりたい」と思い始めてから徐々に、侑の気持ちに変化が生まれてくる繊細な感情の機微が素敵な作品で凄く好きです。それにあんなに最初は完璧人間に見えていた先輩にも、めちゃくちゃ壮大な悩みや自分を縛り付けている鎖があって、侑と先輩が交わることで解けていくのも、物語に深みが出ていました。ただそんな事を言いつつも私が一番好きなのは佐伯先輩で、佐伯先輩が自分の感情と葛藤している部分が見どころの一つでもあると思うので、ぜひとも見てほしいです。

もしこのアニメにハマらなければ、おそらく触れることのなかったジャンル、“百合もの”。しかし、その中には独特の繊細さや壊れやすさを持つ物語があり、今は自分が知らなかった世界が感性を広げてくれたことに感謝しています。『意識していようと、いまいと――幸せの羽根を持てないこと、空っぽの心を埋められないこと、本当の思いを秘めたままでいることが、彼女たちを縛りつける。それでも、小さな変化は積み重なり、小さな思いはぶつかり合い、やがて大きな揺れへと繋がっていく。はっきりとした答えがなかったとしても、次の日はまたやってきて、少しずつお互いの心が溶け合っていく。』そんな詩のように美しい瞬間がありました。

静かな感情の流れを描いた美しい百合アニメです。主人公の小糸は、自分の感情に向き合いながら、同じく女子生徒の七海と出会います。物語は、二人の関係が深まるにつれて、愛や自己の認識についての問いを提示します。特に印象的なのは、恋愛感情の持つ複雑さと美しさです。小糸が自分の気持ちを理解し、七海との関係を築いていく過程は感動的で、視聴者に深い印象を与えます。画面美術も素晴らしく、背景やキャラクターの描写が心地よい雰囲気を作り出しており、恋愛の儚さを美しく表現しています。

恋という気持ちをまだ知らない人に、ぜひ見てほしい良作です。主人公は燈子のことを好きになりながらも、好きにならないという燈子との約束を守るために、葛藤していくのですが、その様子がすごく切なくて良かったです。百合アニメなんですがいやらしさが全くなく、ちょっと純文学や芸術っぽい作品を見ている気になりました。だからこそ、百合アニメを初めて見るという人にもオススメしたいです。恋だけでなく、自分の生き方や自分の感性についても、いろいろ考えられる良作だと思います。おそらく、次のシーズンもあると思うので、続きを楽しみに待っている作品です。

作品紹介:マリア様がみてる

  • 放送期間
    2004年1月~4月(第1期)
    2004年7月~9月(第2期)
    2006年11月~2007年7月(OVA:第3期)
    2009年1月~3月(第4期)
  • 公式サイト
    https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/mariasama/
  • 制作会社
    スタジオディーン

〇出演声優

  • 福沢祐巳 (cv.植田佳奈)
  • 小笠原祥子 (cv.伊藤美紀)
  • 水野蓉子 (cv.篠原恵美)
  • 島津由乃 (cv.池澤春菜)
  • 支倉 令 (cv.伊藤 静)

〇あらすじ

私立リリアン女学園には清く正しい学園生活を受け継いでいくため、“姉妹(スール)”と呼ばれる姉妹制度が存在している。そんな学園での憧れの的は山百合会と呼ばれる生徒会を運営する薔薇さま達。ある日、主人公祐巳は山百合会のお姉さまと姉妹関係である“紅薔薇のつぼみ”こと祥子から突然の姉妹宣言をされ・・。

dアニメストアより

〇感想・レビュー

『マリア様がみてる』は、リリアン女学園を舞台に、先輩と後輩の「姉妹(スール)」関係を描いたアニメです。物語は学校生活を中心に進みますが、登場人物たちの細かな感情のやり取りや人間関係がメインで、静かで深い雰囲気があります。キャラクター同士の距離感や、尊敬、友情、時には愛情を感じさせる繊細なやり取りが魅力で、百合要素は直接的ではなく、上品に描かれています。志摩子と乃梨子、祐巳と祥子など、各キャラクターがどうやってお互いを支え、成長していくかが見どころです。一方で、話のテンポはゆっくりなので、アクションや大きな展開を期待する人には物足りないかもしれません。でも、キャラクターの心の交流や成長を丁寧に描いているので、感情の変化を楽しめる作品です。

スール制度という設定が面白く、学園モノなのでドキドキ感もあって楽しめました。露骨な嫌らしいシーンはないので、百合アニメが苦手な人でも楽しめると思います。また、アニメのイラストがすごく綺麗なので、そこも好きなポイントでした。華族たちのスクールだからか、女子たちみんなに気品があるので、見ていて癒されるアニメだったと思います。個人的には、この学園の制服がかわいくて好きでした。シンプルで清楚なセーラー服になっていて、まさにお嬢様という感じです。みんな制服も似合っているので、その姿にも注目してみてほしいです。

一番有名な百合アニメではないでしょうか。姉妹制度があるお嬢様女子校の生徒会にて繰り広げられる、女の子たちの心理描写にときめける作品です。百合的表現は少なめで友情以上恋人未満といった描写が中心ですが、それゆえに純粋な女の子たちに癒されことができます。メインの女の子数も多いので、推しが必ず見つかると思います。小説が原作でかなりの長寿作品なのでアニメも長いです。2004年くらいのアニメなので昨今のリメイク・続編ブームの流れで新作を密かに期待しています。王道の女子校物を見たい方・百合アニメ初心者さんはまずこの作品を鑑賞していただきたいです。

作品紹介:少女革命ウテナ

〇出演声優

  • 天上ウテナ (cv.川上とも子)
  • 姫宮アンシー (cv.渕崎ゆり子)
  • 桐生冬芽 (cv.子安武人)
  • 西園寺莢一 (cv.草尾 毅)
  • 有栖川樹璃 (cv.三石琴乃)

〇あらすじ

凛々しく素敵な男装の少女・天上ウテナは、生徒会副会長の西園寺と決闘することになってしまった。誘われるままに「決闘の森」に足を踏み入れたウテナを待っていたのは、見たこともない不思議な世界。そして、西園寺に寄り添う「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシー。「世界を革命する力」をめぐる物語が始まる!

dアニメストアより

〇感想・レビュー

『少女革命ウテナ』は、90年代のアニメの中でもとてもユニークな作品です。ウテナが「王子様」になることを夢見て、不思議な学園でデュエルをしながら「世界を革命する」物語ですが、実はとても深いテーマが隠れています。ジェンダーや権力、アイデンティティ、そして成長が大きなテーマとなっていて、特にウテナとアンシーの関係は友情、愛情、依存、解放といった複雑な感情を表しています。さらに、シュールな演出や象徴的なシーンが多く、何度も見返す価値があります。ただ、ストーリーは難解で、後半になると特に抽象的な要素が増えるため、理解が難しい部分もあります。それでも、ビジュアルの美しさや音楽、強いメッセージ性があり、普通のアニメとは一線を画す芸術的な作品です。

子どもの頃に見ていたのですが、私が初めてハマった百合ドラマです。当時は主人公が僕といったり、王子様に憧れるという設定が珍しくて、みるみるそのキャラクターにハマっていきました。ヒーローもののアニメではあったんですが、その設定はかなり斬新で、今見ても絶対に面白いと思います。ウテナとアンシーの物語は、性別を超えての美しさがあると思うので、感動すらしてしまうはずです。また、アニメのオープニング「輪舞-revolution」という曲も素晴らしいので、合わせて聞いてほしいです。アニメの世界観にもピッタリハマっている楽曲になっているので、より楽しめると思います。

作品紹介:ゆるゆり

  • 放送期間
    2011年7月~9月(第1期)
    2012年7月~9月(第2期)
    2015年8月~9月(特別編)
    2015年10月~12月(第3期)
  • 公式サイト
    https://yuruyuri.com/10th/
  • 制作会社
    動画工房(1~2期)
    TYOアニメーションズ(特別編、3期)

〇出演声優

  • 赤座あかり (cv.三上枝織)
  • 歳納京子 (cv.大坪由佳)
  • 船見結衣 (cv.津田美波)
  • 吉川ちなつ (cv.大久保瑠美)
  • 杉浦綾乃 (cv.藤田 咲)

〇あらすじ

旧・茶道部の部室を不法占拠して勝手に「ごらく部」の活動(といっても特に明確な活動内容はなし)を続ける4人組。それに目をつけ、ちょっかい(?)を出し続ける「生徒会」。愛が溢れまくりで明日から元気に生きていけること請け合いのまったりストーリー。

dアニメストアより

〇感想・レビュー

日常系のほのぼのとした百合要素が魅力の作品です。物語は、旧・茶道部の部室を不法占拠して「ごらく部」として活動する4人の女の子たちが主役。まず作品の大きな魅力は、個性豊かなキャラクターたち。主人公の赤座あかりははじめ、千歳やちなつ、結衣など他のキャラクターもそれぞれ独特の魅力が。個性豊かなキャラクターたちから、自分の推しを見つけるのも楽しみです。ストーリーはテンポよく展開され、ギャグシーンが多いので飽きることがありません。百合要素が含まれていますが過度に重くなく、むしろキャラクター同士の微笑ましいスキンシップが心温まる場面を生み出してます。カップリングの自由度も「ゆるゆり」の魅力の一つです。公式に推されるカップリングはなく、無限の組み合わせを想像出来ます。推しと推しをカップリングさせる。それも楽しいです。

コミック百合姫連載作品原作のアニメです。可愛く丸いタッチの女の子たちの日常アニメです。幼馴染・腐れ縁など最高の関係いっぱいの作品です。OPが声優さんの魅力たっぷりのアニメソングで、オタク内では当時話題になっていました。アニメは視聴していなくてもアニソンは聞いたことがある方も多いでは?内容としては主人公たちの娯楽部というゆったり部活とちょっかいを出す生徒会たちのわちゃわちゃアニメ。セーラー服を改造したような制服がとにかく可愛い!!寝る前などのリラックスタイムにぴったりな百合アニメです。

作品紹介:あさがおと加瀬さん

〇出演声優

  • 山田結衣 (cv.高橋未奈美)
  • 加瀬友香 (cv.佐倉綾音)
  • 三河 (cv.木戸衣吹)
  • 井上先輩 (cv.寿美菜子)
  • 先生 (cv.浅野真澄)

〇あらすじ

どうか加瀬さんが、私の事を好きでありますように―――…。高校生の山田は、緑化委員の内気な女の子。同じ学年の加瀬さんは、陸上部のエースで美人な女の子。 山田が植えたあさがおをきっかけに、言葉を交わしたことがなかった二人の距離が少しずつ縮まっていく。

dアニメストアより

〇感想・レビュー

百合アニメの枠を超えて、真摯な恋愛の本質を描いた青春ラブストーリーです。ド直球な恋の描写があって、心に響く青春の空気感を味わえるのが魅力。物語では同性カップルであることを特別視したりせずに、ごく普通の恋愛の喜びや切なさに焦点を当てています。見ているこちらも共感しやすい、入り込みやすい作品だと思います。付き合いたての時期からスタートするので、初々しいカップルの様子を楽しめます。何よりもキャラクターデザインが、可愛いです。ちょっとしたキャラクターの表情まで、可愛らしく描かれています。また細部の洋服などのデザインにも凝っていて、細かなところまで楽しめる作品です。

作品紹介:citrus

〇出演声優

  • 藍原柚子 (cv.竹達彩奈)
  • 藍原芽衣 (cv.津田美波)
  • 谷口はるみ (cv.藤井ゆきよ)
  • 桃木野姫子 (cv.久保ユリカ)
  • 水沢まつり (cv.井澤詩織)

〇あらすじ

ギャルだけど初恋も未経験なjk・柚子は、親が再婚した都合で女子校に編入することに。彼氏ができない!と不満爆発の転校初日、黒髪美人の生徒会長・芽衣と最悪の出会い方をする。さらに、義理の姉妹となった芽衣と同室で生活することに…!?正反対のjkふたりが反発して惹かれ合う姉妹のlove affair、始まる!

dアニメストアより

〇感想・レビュー

性格が正反対の二人がいきなり親の再婚で姉妹になり、女同士×姉妹というダブルのいけない関係で見ていてドキドキします。いつも虚勢をはっている柚子が、芽衣に押されているのをみて萌えました。少し大人向けのディープな内容となっているので、苦手な人もいるかもしれませんが、百合場面だけではなくて芽衣の抱えている問題を解決していく様子など描かれており、柚子の性格が前向きなので自分も前向きになれるアニメでした。途中新キャラもでてよくわからない展開になりますがそれも込めて面白かったです。

『Citrus(シトラス)』は、魅力的なキャラクターたちと複雑な感情を描いた百合アニメです。主人公のゆずは、新しい学校で出会った真白との関係を通じて、自分の気持ちに気づいていく様子がとても興味深いです。二人の関係は、友情や恋愛、嫉妬などが絡まり合い、視聴者に強い感情を与えます。作画は非常に美しく、キャラクターたちの表情や動きが細かく描かれています。特に、二人の距離感が徐々に変化していく様子が、視覚的にも心に響きます。また、音楽も良く、シーンを盛り上げるのに大きな役割を果たしています。ただ、ストーリーは時々テンポが遅く感じることもありますが、その分キャラクターの内面にじっくりと焦点を当てることができ、感情の深さを感じます。全体として、『Citrus』は、切ない恋愛や成長を描いた感動的な作品で、百合が好きな人には特にお勧めです。

作品紹介:クズの本懐

〇出演声優

  • 安楽岡花火 (cv.安済知佳)
  • 粟屋 麦 (cv.島﨑信長)
  • 絵鳩早苗 (cv.戸松 遥)
  • 鴎端のり子(最可) (cv.井澤詩織)
  • 鐘井鳴海 (cv.野島健児)
  • 皆川 茜 (cv.豊崎愛生)

〇あらすじ

安楽岡花火と粟屋麦は一見、理想の高校生カップル。しかし2人とも他に好きな人がいることを了解しながら一緒にいた。花火は幼いころからお兄ちゃんと慕っていた鐘井鳴海を、麦は昔家庭教師をしてくれた皆川茜が好きだった。それぞれ花火たちの高校の新任教師になった鐘井と茜は次第に距離を縮めていく。それを見守る花火と麦はお互いに似たところがあるのを感じ、お互いを好きにならないこと、どちらかの恋が実ったら別れること、そしてお互いの身体的な欲求にはどんなときでも受け入れることを条件に付き合っている振りをすることになる。

Wikipediaより

〇感想・レビュー

百合が主なアニメではありませんが途中百合を挟むアニメでおすすめです。どうしようもない思春期の主人公花火が自分の気持ちを忘れるためにえっちゃんと付き合い、えっちゃんもその気持ちを利用して付き合うという登場人物全員がクズな感じでまたそれが面白かったです。全体の内容としてはドロドロとした展開で私は好きでしたが、純粋そうな花火とどうしても花火のことが大好きなえっちゃんの二人の百合展開が一番好きでした。ベッドシーン大人な展開が多くうつっていますがそれもドキドキしてみられるのでとてもおすすめしたいです。

作品紹介:かげきしょうじょ!!

〇出演声優

  • 渡辺さらさ (cv.千本木彩花)
  • 奈良田愛 (cv.花守ゆみり)
  • 杉本紗和 (cv.上坂すみれ)
  • 星野 薫 (cv.大地 葉)
  • 山田彩子 (cv.佐々木李子)

〇あらすじ

未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの<青春スポ根ストーリー>!!

大正時代に創設され、未婚の女性だけで作り上げる美しく華やかな舞台で世代を超えて人々の心を魅了する「紅華歌劇団」。

その人材を育成する「紅華歌劇音楽学校」に、高い倍率をくぐり抜け入学してきた第100期生たち。

“オスカル様”に憧れる、178cmの長身を持った天真爛漫な少女、渡辺さらさ。夢も友達も、すべてに無関心な元・国民的アイドル、奈良田 愛。

何もかもがバラバラな彼女たちの、希望と葛藤に満ちた音楽学校生活が今、幕を開ける──!!

公式サイトより

〇感想・レビュー

女の子たちの青春という感じで、とても面白いです。オスカルに憧れるさらさは、破天荒だけど舞台に立つとすごくかっこよく見えるのでオススメのキャラクターになっています。また、ストーリーは男役の苦労とか娘役の苦労とか、みんなもがきながらも成長していくので、続きが楽しみなアニメでもあります。笑えるシーンもあったりするので、気楽に楽しんで見れるアニメです。女だらけの生活なので、いろんなキャラクターが出てくるのですが、それぞれにちゃんとストーリーが隠されているので、そのへんも見ていくと面白くハマれる要素になっています。

作品紹介:乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

  • 放送期間
    2020年4月~6月(第1期)
    2021年7月~9月(第2期)
  • 公式サイト
    https://hamehura-anime.com/
  • 制作会社
    SILVER LINK.

〇出演声優

  • カタリナ・クラエス (cv.内田真礼)
  • ジオルド・スティアート (cv.蒼井翔太)
  • キース・クラエス (cv.柿原徹也)
  • アラン・スティアート (cv.鈴木達央)
  • ニコル・アスカルト (cv.松岡禎丞)

〇あらすじ

公爵令嬢、カタリナ・クラエスは、頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻す。

ここが前世で夢中になっていた乙女ゲーム『FORTUNE LOVER』の世界であり、自分がゲームの主人公の恋路を邪魔する悪役令嬢であることを!

ゲームでカタリナに用意されている結末は、ハッピーエンドで国外追放、バッドエンドで殺されてしまう…そんな破滅フラグはなんとしても回避して、幸せな未来を掴み取ってみせる!!

そして無事、破滅フラグを回避したカタリナに新たな危機が!?

勘違い?人たらしラブコメディの幕が再び上がる。

公式サイトより

〇感想・レビュー

乙女ゲームの悪役令嬢に転生して逆ハーレム状態になるんですけど、女性キャラも狙われているということで百合アニメにも入ると判断しました。全体的にコメディータッチで進行していくのと、主人公である悪役令嬢のカタリナの破天荒なところが面白いです。またその破天荒さが功を奏し、女性キャラクターの心を射止めていくところとかもいいですね。何しろ乙女ゲームの主役であるマリアがカタリナラブになってしまったところには驚きました。またマリアは正統派百合なのに対し、メアリのどす黒い感情渦巻く百合感との対比も良かったです。二人のやきもきする様子が楽しめました。

この作品は、ゲームの世界に転生する異世界ファンタジーです。主人公の女の子が、大好きな恋愛ゲームの悪役令嬢に転生してしまうという設定です。ゲーム内の悪役令嬢とは真逆の性格を持つ主人公は、破滅フラグを回避するために、ゲームの中で知っている破滅回避法を試行錯誤しながら生活していきます。彼女は、破滅フラグに関わる攻略対象である王子様たちとあまり深く関わらず、平和に生活しようとしますが、その振る舞いがかえって彼らの好感度を上げる結果となり、なぜか悪役令嬢がゲーム内の主人公ポジションになっていきます。主人公の鈍感さや、彼女をめぐる男性や女性キャラクターたちの関係性が見どころで、飽きることなく楽しめる展開が続きます。続きが気になる、非常におすすめのアニメです!

この作品をお勧めする理由としては、これまでにない「悪役令嬢」が主人公である点です。主人公は、自分がどのような結末を迎えるかを知っているため、それを回避するために奔走するという展開が非常に面白いです。その過程で、本来はヒロインであるマリアに王子系キャラクターとの恋愛フラグが立たず、なぜか主人公ではない悪役のカタリナに恋愛フラグが立ってしまいます。さらに、カタリナと一緒にいるためなら何でもするメアリというキャラクターが登場するなど、コメディ要素が強く描かれており、主人公に降りかかるであろう災難をうまく回避していく様子が見ていて楽しいです。この作品では、男性キャラクターたちはあくまで脇役のような立ち位置に過ぎませんが、カタリナの周囲には権力者の女性や、世界を破滅に導く力を持つ怪しい教団の女性などが現れ、カタリナを狙っています。そのため、カタリナが本来のヒロインよりも「ヒロインらしい」立場に立っている点が非常にユニークで、面白さを際立たせています。

作品紹介:NEW GAME!

  • 放送期間
    2016年7月~9月(第1期)
    2017年7月~9月(第2期)
  • 公式サイト
    http://newgame-anime.com/
  • 制作会社
    動画工房

〇出演声優

  • 涼風青葉 (cv.高田憂希)
  • 八神コウ (cv.日笠陽子)
  • 遠山りん (cv.茅野愛衣)
  • 滝本ひふみ (cv.山口 愛)
  • 篠田はじめ (cv.戸田めぐみ)

〇あらすじ

「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の大人気4コマ「NEW GAME!」が待望のTVアニメ化決定!

高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に助けられながら少しずつ成長していく。ゲーム会社で働く女の子たちの日常を描いたお仕事ガールズコメディが今、幕を開ける!

公式サイトより

〇感想・レビュー

登場するキャラクターが全員女性という、本格的な百合アニメです。本格的な感じはないものの、セクシー度の高さが魅力的でした。例えば八神さんとかですね。勤めている会社はゲーム会社なんですけど、八神さんは会社で寝泊まりしていることが多くて朝は下着姿でうろついていることもしばしば。完全な下着ではなく、上は着ていて下だけ下着っていうのがかなり萌えます。あと八神さんx遠山さんの関係もいいですね。これはシーズンが進んでいくうちに関係が表立ってくるんですけど、入社当時からそういう雰囲気のまま来ているんだ~とプラトニックな感じがうかがえてなかなか微笑ましいかったです。全体的にライトタッチの百合アニメなので、楽しく観れました。

高校を卒業後、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲーム《フェアリーズストーリー》を制作したゲーム会社である、イーグルジャンプに新入社員として入社した涼風青葉は、《フェアリーズストーリー》のキャラクターデザインを手掛けた憧れの八神コウに出会う。憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウをはじめ個性的な先輩社員たちに助けられながら、社会人としての第一歩を踏み出して行きます。特に飯島 ゆん(いいじま ゆん)という登場人物が好きで、唯一彼女だけが関西弁で話しているということもありますが、関西弁が似合う登場人物だと思います。

作品紹介:裏世界ピクニック

〇出演声優

  • 紙越空魚 (cv.花守ゆみり)
  • 仁科鳥子 (cv.茅野愛衣)
  • 小桜 (cv.日高里菜)
  • 瀬戸茜理 (cv.富田美憂)

〇あらすじ

「検索してはいけないもの」を探しにいこう。「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。この出会いが空魚の人生を一変させる。鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。彼女は〈裏世界〉で行方不明になった「冴月」という女性を探していた。探検と研究、そしてお金稼ぎのため、空魚は鳥子と行動をともにする。非日常へ足を踏み入れた二人は様々な怪異と遭遇し、危険なサバイバルが始まる。

dアニメストアより

〇感想・レビュー

オカルトホラー+百合っていう感じの作品で、怖くてドキドキする感じが強かったです。最初は百合アニメって気づかなかったんですけど、途中で空魚さんの心境に変化が出てきたってわかりだします。この辺りからの嫉妬している様子や鳥子さんの何気ない一言で機嫌よくなってしまうところが微笑ましくて楽しめました。まあその鳥子さんの方も裏世界へ行く動機は行方不明になった冴月さんを探しにいくというものなのですが、これも空魚さんの反応を面白くしていました。鳥子さんが必死になればなるほど、空魚さんの心はモヤついていくわけです。かといって鳥子さん一人で裏世界へ行かせられませんし、空魚さんの葛藤しているところが上手に描けていて良かったですね。

都市伝説怪談と女性バディモノの組み合わせが最高に面白かったです。私は幽霊とか信じていないタイプなので、この作品に出会うまでは、こういう都市伝説とか怪談系のネタをまったく知らなかったのですが、ネットではものすごく有名なきさらぎ駅とかそういうものが元ネタの題材となっていて、それに絡めてストーリーが展開されていくのが面白く、この作品きっかけで都市伝説に興味を持ってしまったほど引き込まれました。それに裏世界で生き抜いていくために、空魚の目と鳥子の手の両方の力が必要なのも、どちらも欠けてはいけない関係性で素敵です。原作小説の方では、めちゃくちゃいい展開になっているので、2期を制作して欲しいくらいおすすめです。

作品紹介:ユリ熊嵐

  • 放送期間
    2015年1月~3月
  • 制作会社
    SILVER LINK.

〇出演声優

  • 百合城銀子 (cv.荒川美穂)
  • 百合ヶ咲るる (cv.生田善子)
  • 椿輝紅羽 (cv.山根希美)
  • ライフ・セクシー (cv.諏訪部順一)
  • ライフ・クール (cv.斎賀みつき)

〇あらすじ

あるとき、宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発。こなごなになったクマリアが流星群になって地球に降り注ぐと、何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し、人類に襲いかかった!『ヒトVS クマ』クマはヒトを食べ、ヒトはクマを撃ち、果てのない戦いと憎しみの連鎖。やがて、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ、互いに不可侵な状態となった…。ヒトの世界。ある朝、嵐が丘学園の生徒、椿輝紅羽(つばき くれは)と 泉乃純花(いずみの すみか)は二人きりで花壇に咲いた「百合の花」を見ていた。二人は『友だち』であり【 恋人 】。花壇は二人にとって大切な場所なのだ。見つめ合う二人。そのとき【クマ警報】がけたたましく鳴る!クマがヒトの世界に侵入し、ヒトが襲われたのだ!そのクマは果たして…?謎が謎を呼ぶ怒涛の連続!『ユリ熊嵐』が華麗に開幕!

dアニメストアより

〇感想・レビュー

『ユリ熊嵐』は、百合とファンタジーが融合した独特の作品です。このアニメは、愛と友情の複雑さを探求し、特に女の子同士の絆に焦点を当てています。物語は、百合の要素を用いて、心の中の葛藤や不安を描写しており、キャラクターたちの成長が印象的です。アニメの作画は非常に美しく、特に色使いが印象に残ります。キャラクターのデザインも可愛らしく、視覚的に楽しめます。また、ストーリーには夢のようなシーンが多く、シュールな演出が目を引きます。また、物語の進行が少し難解で、特に後半は抽象的な表現が増えますが、それがこの作品の魅力でもあります。視聴者は、各キャラクターの心の動きをじっくり感じながら、深いメッセージに触れることができます。全体として、『ユリ熊嵐』は独特な視点から百合を描く、印象的で考えさせられる作品です。

作品紹介:青い花

  • 放送期間
    2009年7月~9月
  • 制作会社
    J.C.STAFF

〇出演声優

  • 万城目ふみ (cv.高部あい)
  • 奥平あきら (cv.儀武ゆう子)
  • 杉本恭己 (cv.石松千恵美)
  • 井汲京子 (cv.堀江由衣)
  • 奥平 忍 (cv.川田紳司)

〇あらすじ

もし私の好きな人が女の子だったらどうする?女の子同士の恋愛と友情を繊細なタッチで描いた、清冽で愛おしい恋物語。

鎌倉の進学校「松岡女子高等学校」に入学した万城目ふみは、入学式の日に鎌倉駅で、別のお嬢様女子高「藤が谷女学院」に入学した幼なじみの奥平あきらと、ほぼ10年ぶりに再会する。ふみにとってあきらは特別な存在だった—。少女たちの揺れる心を描く、繊細で上質なラブストーリーです。

公式サイトより

〇感想・レビュー

『青い花』は、繊細で美しい百合アニメで、青春や友情、恋愛の微妙な感情を丁寧に描いています。主人公のあおいと彼女の友達との関係は、リアルで共感できます。二人の心の動きや不安が細やかに表現されていて、見ていると自分の青春を思い出します。作画は非常に美しく、背景やキャラクターの表情が細かく描かれています。特に、日常の風景や自然の描写が印象的で、作品全体に温かい雰囲気を与えています。また、音楽も心に残るものが多く、物語の感情を一層引き立てています。ストーリーは、キャラクターの成長をじっくり見守れるのが魅力です。派手な展開はありませんが、その分、心の交流や葛藤が深く描かれていて、見終わった後に心が温かくなります。『青い花』は、繊細な恋愛を楽しみたい人にお勧めの作品です。

原作漫画の方はちゃんと完結してハッピーエンドになっているけれど、アニメの方は本当に辛くて悲しいストーリーになっていて、ふみちゃんの立場になってふみちゃん目線で見ると凄く悲しかったです。最後まで見て初めて、OP曲の意味が分かる所も素晴らしかったです。ただやっぱり杉本先輩の行動が、初めて視聴した時から納得がいかなくてトラウマになるかもしれません。どうしてあんな行動をしていたのか、説明があるのでまだいいのですが、ふみちゃんの過去からあの仕打ちなのであきらがいなかったらって思うと、かなり絶望的で印象に残ってます。ただいろんな恋愛感情という面では面白かったです。

作品紹介:魔法少女育成計画

〇出演声優

  • スノーホワイト (cv.東山奈央)
  • リップル (cv.沼倉愛美)
  • ラ・ピュセル (cv.佐倉綾音)
  • トップスピード (cv.内山夕実)
  • カラミティ・メアリ (cv.井上喜久子)

〇あらすじ

16人の魔法少女による、残留をかけた、過酷な椅子取り合戦が始まる―!

魔法少女であるために、騙す、出し抜く、奪い合う。「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という運営からの一方的な通告のもと、一週間に一人ずつ、魔法少女がその資格を剥奪されていく。リスクを孕んだ、理不尽なゲームに囚われた16人の魔法少女は、黒幕の意図に翻弄されながらも自分が魔法少女であり続けるために策を練る。特殊な環境下で麻痺していく感覚。しかし、その中で魔法少女たちはそれぞれの想いを持って、この無慈悲な椅子取りゲームを受け入れていく――

美しくも可愛いキャラクターデザインと一般的な魔法少女のイメージとは不釣り合いな苛酷な描写、そして予測を裏切るストーリー。読者や書店員による投票企画でシリーズとして上位にランクインするなど、ライトノベルユーザー大注目作品をいよいよテレビアニメーション化!「ご注文はうさぎですか?」の監督を務めた橋本裕之がメガホンをとり、キャラクターデザインには「アクセル・ワールド」「四月は君の嘘」などを手掛けた愛敬由紀子、シリーズ構成・脚本も「四月は君の嘘」の吉岡たかを。そして、アニメーション制作は『がっこうぐらし!』『暗殺教室』のLercheが担当。

豪華スタッフ陣が贈る、魔法少女×サバイバルレース、ここに開幕――!

公式サイトより

〇感想・レビュー

最高にキュートでファンシーな16人の魔法少女によるデスゲーム。キャラデザは可愛いのに内容はシビアでハードボイルド、その落差がたまりません。元ヤンキーで頼れる姉御肌なトップスピードと毒親育ちで人間不信気味のくノ一リップル、二人を引き裂く結末には涙が止まりませんでした。TS女騎士ラ・ピュセルと心優しいスノーホワイトのほのぼのした純愛にも癒されました。自分を救ってくれたスノーホワイトを慕い、彼女の為に献身的に尽くすハードゴアアリスの愛情にもキュンキュンします。規律を重んじる女王ルーラを崇拝する、スイムスイムの一途なヤンデレぶりも性癖に刺さりました。

作品紹介:魔法少女サイト

〇出演声優

  • 朝霧 彩 (cv.大野柚布子)
  • 潮井梨ナ (cv.鈴木愛奈)
  • 雫芽さりな (cv.山崎はるか)
  • 燐賀紗雪 (cv.M・A・O)
  • 水蓮寺清春 (cv.松井恵理子)

〇あらすじ

どうやらそのサイトは不幸な人間しか出会えないらしい。だから彼女たちは 選ばれた―。どこにも居場所のない彼女は、いつも死ぬことばかり、考えている。学校ではクラスメイトからの いじめを受け、家では実の兄からの 虐待に耐える日々。朝霧 彩。中学2年生。14歳。ある日、彼女は不気味なWEBサイト「魔法少女サイト」と出会い、魔法の力を秘めた “ステッキ”を手に入れる。彩は魔法の力を手に入れたことで、同じくステッキを持つクラスメイトの奴村 露乃、そしてほかの “魔法少女”とともに、苛烈な 運命に巻き込まれてしまう。これは、魔法の力を手に入れた不幸な少女たちの、友情と青春、そして運命を変える 戦いの記録。

公式サイトより

〇感想・レビュー

優等生の兄のストレスの捌け口として虐待を受け、学校では壮絶ないじめの標的にされる大人しい主人公・彩と、クラスメイト・露乃の共依存な関係性がたまりません。他の魔法少女たちも癖が強く、殺し合いの中で育まれる友情に涙しました。露乃を助ける為に命を賭ける彩と彩を庇って体を張る露乃、相思相愛カップルの生き様が尊すぎます。百合百合なスキンシップも多く、ギュッと手を繋ぎ合ったりキスしたり、悩ましい距離感にドキドキしました。自分に自信がなく常に人の顔色を窺っていた彩が、仲間の支えを得て成長していくストーリーも見ごたえ抜群です。

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