「半妖の夜叉姫 弐の章」海外のTwitter感想まとめ

アニメ「半妖の夜叉姫 弐の章」の海外でのTwitterの感想をご紹介します。

作品紹介:半妖の夜叉姫 弐の章

あらすじ

殺生丸せっしょうまるの娘で、現代育ちの日暮ひぐらしとわは、戦国時代に戻り、双子の妹・せつなの失われた記憶を取り戻すため夢ゆめの胡蝶こちょうを探していた。その夢ゆめの胡蝶こちょうに関わると思われる獣王・麒麟丸きりんまるの姉・是露ぜろは、弟を倒すと予言された半妖はんようを敵視し、とわたちを倒そうと画策する。

とわとせつなは、大妖怪の殺生丸せっしょうまるを父に人間のりんを母に持つ半妖はんようの少女達であり、とわ達の仲間になったもろはも、半妖はんようと人間の間に生まれた四半妖しはんようで、犬夜叉いぬやしゃとかごめの娘だった。是露ぜろは、とわ達が生まれた直後から、三人の命を狙っていたのだが、とわは現代に送られ、せつなは半妖はんようの里へ身を寄せ、もろはは妖狼族ようろうぞくの元で庇護され、生き延びたのだ。

犬夜叉いぬやしゃとかごめは、十四年前に麒麟丸きりんまるとの戦いに巻き込まれ、黒真珠くろしんじゅに隠された犬いぬの大将たいしょう(殺生丸せっしょうまると犬夜叉いぬやしゃの父)の墓に送り込まれてしまっていた。

半妖はんようながら見事にその力を発揮するとわとせつなともろはに対し、麒麟丸きりんまるも本気で立ちはだかる。しかし、その戦いで、せつなは麒麟丸きりんまるに倒されてしまう。深く悔いるとわの前に現れた殺生丸せっしょうまるは、天生牙てんせいがを渡し、「試してみるか?」と問いかける。しかし、癒やしの刀と呼ばれ、ひと振りで百の命を救うという天生牙てんせいがは、その刃を折られてしまっていた。

折れた天生牙てんせいがに何が出来るのか? 失われたせつなの命を呼び戻すことは出来るのか?雨の中で佇むとわが見出す答えとは……?(公式HPより引用)

公式サイト

http://hanyo-yashahime.com/

公式SNS

・Twitter

海外のTwitter感想

半妖の夜叉姫を見てみたけど、私の好きなアニメではなかったな。もっと面白いと思っていたよ。なんだか私の好みや期待と違っていた。

もう一度夜叉姫を見てみるといろいろな気持ちが交錯するんだけど、そのすべては「怒り」に集約されるんだよ…。最高の作品になる可能性を秘めていたのに、最後に台無しにしてしまった。

夜叉姫は全体的に好きなんだけど、アニメが始まるまでに時間がかかりすぎて損をしているね。あと、犬夜叉の時のようなユーモアが無いし、歌も夜叉姫の中ではかなり忘れられがちだ。でも、もろは、せつな、とわが可愛すぎて、3人とも養子にしたい気分だよ!

夜叉姫はもう一期やってほしいなー。

夜叉姫が好きなのか嫌いなのか、9話にしてよくわからなくなった。いいところもあるし、どこか間が抜けているところもある。

私は夜叉姫が大好きなんだけど、正直続編はみんなが望んでいるようにやってほしかった。追加ストーリーなんていらない。みんなの日常が見れればそれでよかったんだよ…。

私は夜叉姫が終わった後も、3期があることを期待しながら日常を過ごし続けているよ(少なくとも私だけではないはず)。2期が終わって、もう見せるものは何も残っていないかもしれない。でも、新たな葛藤があろうと何か問題が起ころうと、まだ続編が出る可能性は残っているし、数ヶ月…いや、数年かかっても私は希望を持ち続けるよ。

最終回でとわとせつなが「殺生丸の娘です」と言い、黒い画面になって終わっだろう?その後公式では何も発表されていないけど、私はどうも気になることがあるんだ。 それが何かって、犬夜叉の最終回の時と同じように、「END」という言葉をつけて、決定的な終わり方にしていないことさ!他のみんなが2期で最終回なんだと信じるのも全く問題はない。だけど私はそれにかけて、今後3期があることを信じ続けるよ。

夜叉姫に本当に足りないものがわかった気がする。パーティー分けの時間が長すぎて、一緒にいても口げんかが足りないことだ!

監督のインタビューでの発言だけで、殺生丸が悪い夫&父親だと本気で思っている人たちへ。

監督の意見は公式なものではありません。犬夜叉・夜叉姫の伝承の公式見解ではありません。 高橋留美子は夜叉姫の48話全てのアニメに深く関わっていたし、彼女が100%キャラクターを生み出している。つまり高橋留美子の設定が正しいんだよ。

そもそも殺生丸は人間でも半妖でもない、親として犬夜叉と比べるべきじゃないだろう。 殺生丸が双子の娘を愛していることは、1期と2期の夜叉姫で何度も証明されている。その証拠に、りんは楓と暮らしているのではなく、殺生丸や邪見と永続的に一緒にいるだろう。48話の中でりんが楓と暮らしている様子は全く描かれていなかった。 とわとせつなは両親に会いに帰っているし、殺生丸も愛娘の双子と交流している。その上で危険が無くなった後も大妖怪として自分の道を歩んでいるんだ。

とにかく私は夜叉姫のキャラクターが大好きなんだ。だけど、菱田監督の殺生丸の描写が理解に欠けていることがインタビューで証明され、そのせいでアニメはとりわけ残念な結果になってしまった。原作漫画や他のシリーズのアニメに集中した方がいいと思う。

夜叉姫は一つの物語の中に、登場人物の登場が多すぎる。ただ、多すぎる。アニメも漫画も全部ひっくるめて、夜叉姫をゼロからスタートできないのかな? 完全に新しい物語を、今度は一人の人間から始めればいいんだよ。敵や目的も全く別の完全に新作で。そうすれば続編を救うこともできると思うんだけどな。

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