アニメ「BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー」の海外での感想をご紹介します。
作品紹介:BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー
あらすじ
『週刊少年ジャンプ』で連載され、
シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、
完結後も世界中で根強い人気を誇る『BLEACH』。
2004年10月より放送を開始したTVアニメはこれまでに360話以上が制作され、長編劇場アニメも4作を数える。
そしてついに、シリーズの最終章 “千年血戦篇”の
アニメプロジェクトの幕が上がる。
監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを
発揮してきた田口智久。
キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、
最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。
アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、
studioぴえろが担当する。
まさしく「最終決戦」にふさわしい
実力派スタッフ陣で挑む、ファイナル・シリーズ。
はたして、黒崎一護がたどり着くのは――。
(公式HPより引用)
公式サイト
公式SNS
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Tweets by BLEACHanimation・MyAnimeListでの海外の感想
https://myanimelist.net/anime/53998/Bleach__Sennen_Kessen-hen_-_Ketsubetsu-tan/reviews?spoiler=on
(MyAnimeListより引用)
驚くべきことに、アニメーションは以前にも増して素晴らしい。今でも最高のアニメーションのひとつだ。最高のシリーズの1つであり、点数をつけるのであれば10点満点中10点だね。
一護のモチーフに忠実な、運命を打ち砕くバトルというジャンルの完璧なアニメであり、誰もが予想した以上の大成功を収めたね。見た目が完璧にデザインされ、パワーがあるのはもちろんだが、戦闘を通して彼らのアイデンティティが見事に表現されることでキャラクターについてより知ることができる。
この物語のプロットにはひねりが加えられており、予想がつくような展開にはなっていない。どのエピソードも、次に何が起こるんだろうと思わせる。表情や身のこなしもよく、スムーズだった。しかし、ある場面ではシンクロしていないように感じることもあった。でもアニメーションは登場人物の心情を見事に描写していた。見事な背景と配色が特徴的で、素晴らしい曲と相まって全体的なクオリティを上げている。声優の演技もすべてのシナリオにマッチしていた。
素晴らしいアートワーク、アニメーション、サウンドトラック、魅力的な声優と脚本、すべてがスムーズに提供され、『BLEACH』の設定とキャラクターに没入した気分にさせてくれる。尺はもっと長くてもよかったが、すべてがテンポよく進むので、退屈に感じたり、どのシーンも必要以上に長引いたりすることはなかった。これほど長く続いているシリーズで、これほど私の興味を引いたアニメは今までなかったと思う。まだ『BLEACH』を見たことも読んだこともない人は、ぜひ手に取ってみてほしい!それでは、今日はこの辺で!
今シーズンのオープニングは過去一最高のものに値する。音楽的に魅力的なだけでなく、アニメーションのカリスマ性も桁外れだ。BLEACHのトレードマークのようなスタイルで、今シーズンは新境地を開拓している。BLEACHは今シーズン最も楽しめる番組の一つであることは間違いなかったね。
これだけの予算が投じられたのに、まだつまらないままなのは、素直に安心できた。予算だけあっても、根本的なストーリーが悪ければ、素晴らしいアニメは作れないということだ。一護が敵Aと戦う。敵Aが強すぎるので、一護は数話修行する。一護が敵Aを倒す。以上。BLEACHのすべてを要約するとこうなる。一護が理由も目的もなくただ戦い続ける大舞台。つまらない少年漫画のように「世界を救う」という目的をぶら下げ、一護は次々とパワーアップしていく。今シーズンはそれが完璧に表れている。次から次へと出てくる敵Aとの戦いは、破壊されてはパワーアップし、また破壊されての繰り返し。
戦闘までの流れが繰り返しで同じだから、どのアクションにも高ポイントがなくて予想外の展開もほとんどない。したがって、全体的な楽しみは平坦で、興奮は幻想にすぎない。つまり、これまでで最も壮大なキャラクターが登場し、シーンがあるにもかかわらず、ほとんどの場合、観る者を引きつけることができないのだ。
全体として脚本には欠点があるものの、音楽や雰囲気、アニメーションや声優さんの演技力、それらで補っている感じがしてならないね。BLEACHファンには純粋に嬉しいが、壮大なキャラクターたちが戦いのためにノンストップで戦い続けるアニメ以上のものを求めているなら、BLEACHは向いていないかもね。
BLEACHで経験するとは夢にも思わなかった傑作がまたひとつ増えた。この最終章は、ストーリーがより明白でわかりやすくなり、ストーリーを本当に正当なものにしている。唯一不満があるとすれば、サウンドデザインが僕には合わなかったことと、戦いが多すぎたこと。いくつかは素晴らしかったけど、他の戦いはとても急ぎすぎで繰り返しのように感じるものだった。でも、それ以外は前作と同じくらい素晴らしかったし、前作よりもずっといい戦いがあった。
私はこの最終パートがとても好きなんだけど、私と同じ意見の人はたくさんいると思う。このパートは、時間をかけさえすれば、アニメ史に残るような動きが含まれていたね。私はこの最終回が本当に大好きです。ストーリーはいいし、新しいキャラクターもたくさん出てきて、新鮮でとても楽しくて面白かったよ。だから結論として、BLEACHファンじゃなくても綺麗なアニメーションと良いストーリーを観れば、誰でも高評価をできると思うよ。
このアニメは傑作だ!特に戦争中の画風とアニメーションが大好きだ。それだけでなく、影や輝き、色使いも素晴らしい!最終回の戦闘シーンが大好きだったよ。サウンドトラックも全てアニメにあっていて、キャラクターもそれぞれが個性的でとても印象に残ったよ。
本当に期待以上だった。アニメだけの新しいシーンや、漫画にはなかった延長戦は本当に素晴らしかった。この新シーズンは、旧ブリーチよりずっと良いのだったと思う。キャラクターについても言うことはない。良い面も悪い面も、世界の命運をかけて戦う前作のキャラクターそのままだ。今まで見たアニメの中で一番好きなシーズンでもあたっよ。
簡潔に言うと、完全な一貫性はないものの、非常によくアニメ化されている。サントラは本当に素晴らしく、私はいろんなところでいつも聴いているよ。今回のアニメ化は、かなり楽しめた。
今シーズンは、みんなが予想していた通り、またもや大作だ。脚本事態はまあまあだったかな。
アニメーション、ストーリー、バトル、すべてにおいて素晴らしい! 大好きだ。数多くの異なる種族が反映しており、その複雑な世界観がとても大好きで魅了されるよ。
本当に本当に10点をつけたかったんだけど、このパートを見終わった後、置き去りにされたような気がしたよ。王宮に行く前で、特別な戦いや新たな発見があったはずなんだ。そこの内容はカットされたのかい??私の記憶違いかもしれないし、時系列を並べ替えるつもりだったのかもしれないけどそれだと意味ないよ。なんだか複雑な気分だよ。とにかく、内容カット以外は10点満点だった。
バトルは、主人公が敵を倒し、敵が主人公を倒し、また主人公が敵を倒し……というパターンを、もう十分だと判断するまで無限に繰り返す。その数が多すぎてうんざりする。ちょっとテンポがおかしいね。
最初から最後まで見て、このアニメ化と同時に続編もよくできていると断言できる。もちろん傑作ではないが、妥当な範囲だ。全体的に楽しむ価値はあったね。戦いの延長戦から、自身の疑問に答えるフラッシュバック、そして最終的に今シーズンの決着への期待感を高めるために漫画原作と戦いの順番を変えたラスト2話まで、アニメオリジナルのコンテンツが盛りだくさんだった。
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