「弱虫ペダル」は、高校生自転車ロードレースの熱い戦いを通して、成長と友情を描いた人気アニメ作品です。
これまでのストーリーについてまとめたので、ぜひご覧ください。
弱虫ペダルを見る順番は?
見る順番は、1期から順に見ていくと話が理解しやすいです。作品はほとんど時系列で、リリースされているからです。登場人物の生い立ちや人間関係、レースの流れもわかりやすくなります。
弱虫ペダルは、今までに合計9作品がリリースされています。 ぜひ最初から見ていく方が、心にグッときて、楽しめますよ!
弱虫ペダルのリリース順と時系列
時系列は、主人公の小野田坂道の体験場面になっています。
公開年 | 作品名 | 時系列 |
2013年10月 (1期) | 弱虫ペダル | 高校入学~ インターハイ2日目 |
2014年9月 (1期総集編) | 弱虫ペダル Re:RIDE | |
2014年10月 (2期) | 弱虫ペダル GRANDE ROAD | インターハイ2日目~ インターハイ3日目 |
2015年6月 (2期総集編) | 弱虫ペダル Re:ROAD | |
2015年8月 (劇場版) | 劇場版 弱虫ペダル | インターハイ後 (熊本でのレース) |
2016年9月 (スピンオフ) | 弱虫ペダル SPARE BIKE | (巻島:高校1年生) (東堂:中学2年生) |
2017年1月 (3期) | 弱虫ペダル NEW GENERATION | インターハイ後~ 2回目インターハイ1日目 |
2017年10月 (3期総集編) | 弱虫ペダル Re: GENERATION | |
2018年1月 (4期) | 弱虫ペダル GLORY LINE | 2回目インターハイ1日目~ インターハイ2日目 |
スピンオフの「弱虫ペダル SPARE BIKE」は、巻島と東堂が中心の話になっています。アニメ1期・2期(または総集編)を見て、巻島、東堂の関係性がわかってから、スピンオフを見た方がより作品を楽しめると思います。
弱虫ペダルのODA
「弱虫ペダル SPECIAL RIDE」がODAとしてあります。 コミックス第29巻限定の特典DVDです。
弱虫ペダルの感動シーズンランキング!
「弱虫ペダル」は、熱い魂のぶつかり合いや、胸が熱くなる友情シーンが盛りだくさんです。
各シーズンのあらすじと感想をランキングでご紹介します。
同率第3位 弱虫ペダル GRAND ROAD (2期)
インターハイ2日目で勝利したのは、箱根学園でした。インターハイ最終日、ゴールを狙うタイミングで総北エースがまさかの負傷。ゴールは1年生3人に託されます。チームの心を背負い、真波とのゴールの争いを制したのは、坂道でした。
坂道と真波が約束した本気の勝負が、インターハイの舞台で実現するなんて、最高ですね!
同率第3位 弱虫ペダル NEW GENERATION (3期)
総北の新キャプテンは手嶋純太。自分を平凡と言いながら、同年の青八木と2人で切磋琢磨し、2人はインターハイメンバーの座を勝ち取ります。昨年に続きインターハイ出場、大会1日目に山岳賞をかけて、手嶋と真波が一騎打ち。限界の走りで倒れていく手嶋を、ギリギリのところで坂道が受け止め、2人は前へとゆっくり進みます。
「支え合ってレースができる」ことに、涙する総北は本当にいいチームですよね!
第2位 弱虫ペダル (1期)
アニメオタクの坂道が、高校で自転車を通して仲間とつながっていきます。「自分に何かの可能性があるなら、試してみたい!」と、坂道の気持ちが大きく変わっていき、自転車ロードレースの世界で才能を開花させます。
総北はインターハイのレースでアクシデントに遭遇しますが、仲間を信じる気持ちと、あきらめない強い意志で、再びチーム一丸ペダルを回します。インターハイ2日目のゴール前、箱学と総北両エースの1年越しの勝負がスタートです!
独りぼっちだった坂道が自分の可能性に気づき、仲間と同じ夢に向かう姿にワクワクします。
第1位 弱虫ペダル GLORY LINE (4期)
前大会覇者の総北はインターハイ1日目のリザルトが、すべて2位でした。インターハイ2日目は挑戦者として、臨む覚悟を決めます。落ちた仲間の救出に青八木が向かい、チームはバラバラに。キャプテンとして前を追う決断をした手嶋。先頭を追うために一人飛び出した鳴子、仲間を待つ決断をした今泉。全てはチームの勝利のために、不安と闘いながら、自分の判断を信じて全力を尽くしますが、2日目もまた僅差で2位の総北。インターハイ最終日、想いをつなげてきた仲間を信じて最後のゴールに向かって、ペダルを回します。
まとめ
弱虫ペダルを見る順番は、1期からリリース順に見ていくのがおすすめです。2022年10月からは、「弱虫ペダル LIMIT BREAK」5期も始まります!ぜひ、1期~4期も見て、5期の放送を楽しみましょう。